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やまぐちマタニティ

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カテゴリー ショッピングとサービス > 医療・福祉 > 病院 > 女性医療
価格 詳しくは、ホームページをご覧ください。
住所 熊本県人吉市鬼木町562−5
連絡先電話番号 0966-24-2738
営業時間/定休日 [営業時間]午前9:00〜12:00/午後14:00〜18:30
[休診]日曜日・祝日・木曜日午後(※手術のため休診いたします。)
※火曜日の午後 14:00〜17:30/土曜日の午後 14:00〜15:00
アクセス 人吉ICバス停から徒歩7分/人吉ICから車で3分
サービスURL http://www.y-matanity.or.jp/

商品・サービス詳細

やまぐちマタニティ

熊本県人吉市にある『やまぐちマタニティ』では、ソフロロジー式分娩で母子共に安定した出産を行うことのできる産婦人科です。
産後の母乳育児についても、力を入れています。
また、婦人科では乳ガンや子宮ガンの検査、予防、治療も行っています。

ソフロロジー式分娩法とは?
ソフロロジーとは「どうやったら精神的にリラックスできるか」を追求したもので、それを取り入れたものが「ソフロロジー分娩法」です。お産でもリラックスは大きな意味を持ちます。

ママの体に力が入っていると、子宮も産道もかたくなり、赤ちゃんは締め付けられて上手に進めません。酸素も供給されず苦しくなります。逆にリラックスできれば赤ちゃんは無理なく産道を通ってくるので、頭が丸く、ピンク色をして元気に生まれてきます。

一方のママは、緊張の中でもリラックスの状態を作ることができれば、落ち着いて疲労が少なく、会陰の伸びもよくなります。裂傷が少ないので、産後の回復が早く、出産から即、育児へとスムーズに移っていけます。

ソフロロジーでは、陣痛の痛みを麻酔などで感じなくするとか。「痛みはないものだ」と考えることはしません。痛みは痛みとして受け止めます。ただし、痛いことを苦痛、嫌なこととは考えず、「赤ちゃんを生み出すための最も大切なエネルギー」と考えます。この痛みを恐怖から喜びへと切り替えることが「母性=赤ちゃんを思う心」です。

このようにソフロロジーでは、物事をすべていいほうに考えます。「私はネガティブだから向いていない」と思う人も心配いりません。イメージトレーニングによって、誰でも変わることができます。母性もイメージトレーニングを繰り返すことではぐくまれます。

不安や恐怖を消すには「知る」ことも大きなポイントです。産前教育で不安や恐怖をなくすことで痛みも軽減されます。これに「赤ちゃんを生み出すための大切なエネルギー」というプラスイメージが備われば、安らかな精神状態で出産に臨めます。

産前のトレーニングで培った母性やポジティブ思考は、その後の育児にもきっと大きな力を発揮するでしょう。

メニュー・スペック

≪子宮がんについて≫
子宮頸ガン

子宮頸ガンは検診により進行ガンを防ぐことができます。

子宮頸ガンは検診が非常に有効で、進行ガンを防ぎ死亡を減らす効果が証明されています。多くの先進国ではほぼ例外なく、子宮頸部細胞診による検診が行われます。欧米での受診率は高く、例えばアメリカでは18歳以上の女性の86%が過去3年間以内に1回以上検診を受けています(2002年)。一方、日本では過去1年以内に受けた女性は15%足らずにとどまっています。

子宮頸部細胞診によってガン細胞を見つけます。
細胞診は、子宮頸部の表面から綿棒などでこすりとった細胞を顕微鏡で調べます。受信者の約1%の方が精密検査が必要となります。ガンの発見率は約0.06%(2002年)です。

精密検査が必要な方の中では、約10%弱と非常に高率にガンが発見されます。これらのガンの60%以上は、粘膜の表面のごく一部だけにとどまる上皮内ガンなど、ごく早期のガンで、その大半は子宮を温存した治療が可能です。早期発見のおかげとなります。

子宮頸ガンは、唯一の「予防できる」ガンです!!
子宮頸ガン患者の2人に1人は20〜30歳代なのです!

子宮頸ガンは、ワクチンの接種と定期的な検診で予防することができます。ワクチンは、子宮頸ガンの原因とされるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぎます。2004年から子宮頸ガン検診の対象を20歳以上の女性に広げました。2年に1回の受診となります。

子宮体ガン
子宮体ガンは症状があったら病院を受診することが重要です。

子宮体ガンに対する検診方法としては、体部細胞診が一般的ですが、体部細胞診によって子宮体ガン死亡を減らせるかどうかは、はっきりしていません。子宮体ガンは、症状が進行していない早期の段階で出血をきたすことが多く、不正性器出血での発見が約90%といわれています。少量でも出血があれば、すぐに医療機関を受診していただければ早期発見が可能です。下着にしみがつくことや下腹部痛も出血に次ぐ症状です。

乳ガンについて
マンモグラフィによる検診を受けましょう。

40〜50歳代の乳ガンが激増しています。

わが国では、1年間に約35,000人の女性が乳ガンと診断されています。これは、胃ガン、大腸ガンと並んで、女性に最も多いガンの1つです。

乳ガンの特徴は、40〜50歳代の女性に特に多くみられることです。例えば、45〜49歳の女性で、胃ガンと診断されるのは1年間で3,000人に1人なのに対して、乳ガンは1,000人に1人と約3倍のリスクがあります。

また、40〜50歳の乳ガン発生率は、この20年間で約2倍に増加しています。

一方、乳ガンで亡くなる女性は1年間に10,000人で、40〜50歳代の女性におけるガン死亡率の23%を占めており、この年代の女性にとって最も多いガン死亡原因となっています。

2年に1回の受診をお願いします。
2年に1回の受診でも、毎年受診した場合とほぼ同様の有効性が示されています。ただし、受診後でも新たにしこりを触れた場合には、速やかに乳房疾患の診療を専門とする乳腺外科等の医師を受診するようにしてください。

精密検査は必ず受けましょう。
マンモグラフィ(視触診併用)による乳ガン検診を受けると、通常、受診者1,000人中50人(5%)の方に精密検査が必要となります。さらに、精密検査を受けた50人の中で、乳ガンと診断されるのはおおよそ1〜2人(2〜4%)です。すなわち、受診者1,000人中1〜2人の方が乳ガンと診断されています。

精密検査が必要とされた方すべてが乳ガンではありませんが、50人に1〜2人という確率はかなり高いものです。精密検査が必要と言われたら、必ず受診しましょう。

待合室
ぴよぴよホール
診察室
シャンプー台・化粧室

お問い合わせ

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会員情報

会社名
やまぐちマタニティ
所在地
熊本県人吉市鬼木町562−5
設立
2000年
従業員数
6-9人
ホームページ
http://www.y-matanity.or.jp/ 

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